高山本線を守る

高山線とともに生きる私たちの使命

夢や希望を乗せた全ての「ドラマ」が走る場所

夢や希望を乗せた全ての「ドラマ」が走る場所

夢や希望を乗せた全ての「ドラマ」が走る場所

飛騨高山本線は、通勤、通学、旅立ち、帰省。時には涙を、時には笑顔を乗せて走り続けています。
そして今や、国内だけではなく世界中からの観光客も利用される重要なライフラインです。

  • 深夜作業で鉄道を支えます

    深夜作業で鉄道を支えます

  • 災害の最前線で復旧作業

    災害の最前線で復旧作業

私たちが守るのは「鉄」ではありません。人の思いをつなぐ“道”そのものです。この線がなければ、山間の町と都市はつながりません。未来に挑む若者も、家族のもとに帰る誰かも、この線路に乗客の夢や希望を乗せて走っているのです。
だからこそ、レール一本、マクラギ一つの不備も許されない
それが、私たちの仕事です。

飛騨高山のインフラを守り誰かの生活をそっと支えます

飛騨高山のインフラを守り誰かの生活をそっと支えます

飛騨高山のインフラを守り誰かの生活をそっと支えます

私たちの一日は、日の出より早く始まります。列車が走らない深夜の短い時間の中で、線路を点検し交換し整えます。

  • マクラギは、雨風にさらされ腐り弱くなる
  • レールは、何十万回と車輪に磨かれ摩耗していく
  • 砕石は、振動を受け止めながら静かに地中に沈んでいく

それを見逃さず、黙々と手を入れるのが私たちの仕事です。
当たり前の「安心安全に運行が出来た」が、誇りでもあり最大の成果となります。

  • 特殊な重機械と正確な技術

    特殊な重機械と正確な技術

  • 細かいチェックで確実に

    細かいチェックで確実に

決して誰かに見られるような目立つ仕事ではなく、地味で時には過酷な仕事ですが、飛騨高山のインフラを守り誰かの生活をそっと支え、一度に多くの乗客と希望を安全に運ぶことが出来る仕事に、胸を張って今日も働いています。

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